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木俣動物病院

〒430-0904
静岡県浜松市中区中沢町8-27
TEL 053-475-4700
FAX 053-475-0404

診療時間

月〜土
9:00〜11:30 14:00〜18:30
日・祝
9:00〜11:30 14:00〜16:30

 



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在宅介護・老人病

犬や猫の平均寿命は、獣医学の進歩や感染症に対する予防接種の普及や食事の質の向上、生活環境の向上などによって延びていますが、それに伴いガンや心臓疾患、糖尿病などの代謝病や、老人病や在宅介護の問題が出てきています。誰もがいつかは迎える老後です。同じ時間を一緒に過ごしたパートナーを最後まで慈しみ介護してあげてください。

Q 何歳くらいから壮犬・壮猫と考えたらいいですか?
Q どのような兆候がありますか?
Q 多くなる病気は?
Q 老人病を防ぐために気をつけることは?
Q 痴呆症もあるのですか?また、その見分け方は?
Q 介護をする際の心構え
Q 在宅医療で気をつけることは?介護用品はどのようなものが必要ですか?
Q 散歩を嫌がってきたら?
 在宅介護サポート

質問

何歳くらいから壮犬・壮猫と考えたらいいですか?

答え

10才(人間の50才)をすぎたら壮犬と考えた方がよいでしょう。特に犬の場合は、小型犬よりも大型犬の方が寿命が短いことを知っておくのは大切なことです。大型犬は小型犬より10才は年齢が上と考えておくと良いでしょう。


質問

どのような兆候がありますか?

答え

病気によって全く違いますが、急に起きたように見えても、実は前からゆっくり進行している場合が多いのです。咳、嘔吐、が時々起きても注意すべきだし、飲水量が増えても異常です。急に痩せてくるのはおかしいですね。


質問

多くなる病気は?

答え

最近、腫瘍の発生が多くなってきました。特に内臓の腫瘍は皮膚や乳腺に比べて発見が遅れがちです。定期的な健康診断が欠かせませんが、普段の生活をよく観察して少しでも変化が生じたら病院に来ていただくことが最良です。


質問

老人病を防ぐために気をつけることは?

答え

10才を越えたり、内臓疾患を患った動物は、タンパク質の量を減らしましょう。EPAやDHAそして、グリコサミンやコンドロイチンなどのサプリメントを補助食品として与えておくことも大切です。ビタミンを豊富に摂取することも良いですね。


質問

痴呆症もあるのですか?また、その見分け方は?

答え

もちろんあります。最近では10才位からの脳梗塞が増え、これを繰り返すと痴呆になってきます。抑揚のない鳴き方、昼夜逆転、無反応などか続くようでしたら疑ってみた方がいいでしょう。

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質問

介護をする際の心構え

答え

大型犬になると人間と同じレベルの介護が必要になります。どこまでしてあげるのが動物にとって良いのかは個々の場合によって異なりますので、ご相談ください。


質問

在宅医療で気をつけることは?
介護用品はどのようなものが必要ですか?

答え

寝たきりになりますと、床ズレがおきてきます。古いマットレスを大きなビニール袋の中に入れてガムテープで目張を。さらにタオルやペットシーツを張り付ければ尿が染みこまないですみます。


質問

散歩を嫌がってきたら?

答え

無理をしないことです。でも、辞めてしまっては筋肉の低下につながりますので、短い距離を回数いくなどメリハリをつけましょう。また、足場の柔らかい砂場や歩きにくい砂利道は避けて。通常の歩道がもっとも良いです。歩くのがきつくなってきたら、無理せず帰りましょう。


在宅介護サポート

動物にとってどうしてあげるのが良いのかを飼い主の方と一緒に考えていきます。動物にとっても自宅で過ごすことが一番なので、病院としても最高のサポートができるようがんばりますので、何でもお気軽にご相談ください。

呼吸が苦しい動物のために酸素吸入器の貸し出しを行っています
動物が過ごしやすい場所づくりや介護の方法をアドバイスします。


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