
ちょっとわかりにくい目の病気。早期発見&対処法など眼科疾患についてアドバイスします。さっそく、パートナーの目をチェックしてみてください。
涙・目ヤニが多い
疑われる病気 「まつげ」の問題、「まぶた」の内反症、涙管のつまり、結膜炎
目が開かない(まぶしそうにする)
疑われる病気角膜炎、角膜のかいよう、緑内障、ブドウ膜炎、ドライアイ
目の表面が白くなっている
疑われる病気白内障、角膜炎、水晶体の硬化症
白目が充血している
疑われる病気角膜炎、緑内障、ブドウ膜炎、結膜炎、ドライアイ
視力が低下している
疑われる病気白内障、緑内障、網膜剥離、網膜萎縮、ひどい角膜炎
このページの上へ
病状&対処法
●「まつげ」の病気:
ふつう外を向いているまつげが、内側に向かって生えている抜いてあげれば大丈夫。
●「まぶた」の内反症:
生まれつきまぶたが部分的に目の内側に入っている。手術または内科的に治療
●涙管のつまり:
目と鼻を結んでいる涙管がつまっている。洗浄して通してあげればよい
●結膜炎:
結膜に細菌が進入する病気。抗生物質の点眼で治療。
●白内障:
水晶体に裂け目ができて白くなってくる病気。網膜や目全体に悪影響あり。手術して水晶体を取るか、目薬で進行を遅らせる。
●角膜炎、角膜かいよう:
透明な角膜に傷が付いてひどくなると穴が開いてしまう。早期は点眼で、進行すると手術の必要な場合あり。
●緑内障:
眼圧があがってしまう病気で、眼圧が高い時間が長く続くと失明する。目薬や飲み薬で治療。急いで治療が必要。最近ではレーザー治療が有効。
●ブドウ膜炎:
緑内障や白内障から起きることが多い。目薬で治療する。基礎にある病気を治療する
●網膜萎縮:
5才以内で起こり、だんだんと網膜が萎縮し失明する。遺伝的な病気で、治療法はあまりない。
●網膜剥離:
突然おこり、失明またはひどい視力低下がおきる。安静にして飲み薬などで治療する。特定の犬種に多い
●ドライアイ:
涙の量が減り、目が乾く。目全体に膿のような目やにがつく。特殊な目薬で治療すると、早期ならば治る。
◆ 進行が早いので半年に一度は目の健康診断をおすすめします。
|